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改善されない叙勲の「拝謁」 ──改革の本質は官僚たちの延命策? 2 [女性宮家創設論]

以下は「誤解だらけの天皇・皇室」メールマガジンからの転載です

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改善されない叙勲の「拝謁」
──改革の本質は官僚たちの延命策? 2
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 拙著『検証「女性宮家」論議──「1・5代」天皇論に取り憑かれた側近たちの謀叛』からの抜粋を続けます。一部に加筆修正があります。


第3章 伝統を拒絶する官僚たちの暴走

第4節 改革の本質は官僚たちの延命策?──絶対に消えない「女性宮家」創設論の火種


▽2 改善されない叙勲の「拝謁」
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 さて、「女性宮家」創設の目的とされたのは、天皇陛下の御公務ご負担軽減であり、「皇室の御活動」の維持でした。とくに「拝謁」が多いことが指摘され、そのなかでも叙勲に伴う「拝謁」が多いことが宮内庁の悩みでしたが、改善されていません。

 軽減策が採られる前の19年は、春の叙勲では、5月8日火曜日から土日をはさんで翌週の16日水曜まで、延べ7日間、「拝謁」が続きました。秋は、11月6日火曜日から始まり、間に10日土曜から13日火曜までの滋賀県行幸をはさんで、14日水曜に再開され、16日金曜まで、つまり春と同様、7日間、行われました。

 ご負担軽減策実施後はどう変わったかというと、22年春の場合は、1日だけ減りました。6回行われていた「勲章受章者の拝謁」のうち、6回目に褒賞受賞者を参加させたからです。秋もほとんど同様でした。

 それなら「女性宮家」ヒアリングが行われた平成24年はどうだったでしょうか?

 まず春の叙勲です。ほかの御公務、地方行幸、イギリス公式ご訪問までをはさんで、延べ6日間にわたって行われました。つまり、何も変わっていません。

5月8日(火) 平成24年春の勲章親授式・拝謁・お礼言上(宮殿)
      拝謁・お礼言上(平成24年春の勲章受章者)(宮殿)

5月30日(水) 拝謁・お礼言上(平成24年春の勲章受章者及び褒賞受章者)(宮殿)

5月31日(木) 拝謁・お礼言上(平成24年春の勲章受章者)(宮殿)

6月1日(金) 拝謁・お礼言上(平成24年春の勲章受章者)(宮殿)

6月5日(火) 拝謁・お礼言上(平成24年春の勲章受章者)(宮殿)

6月6日(水) 拝謁・お礼言上(平成24年春の勲章受章者及び褒章受章者)(宮殿)


以上、斎藤吉久『検証「女性宮家」論議』(iBooks)から抜粋。一部に加筆修正があります


「御代替わり諸儀礼を『国の行事』に」キャンペーンへのご協力もお願いいたします。このままでは悪しき先例がそのまま踏襲されるでしょう。改善への一歩を踏み出すために、同憂の士を求めます。
https://www.change.org/p/%E6%94%BF%E5%BA%9C-%E5%AE%AE%E5%86%85%E5%BA%81-%E5%BE%A1%E4%BB%A3%E6%9B%BF%E3%82%8F%E3%82%8A%E8%AB%B8%E5%84%80%E7%A4%BC%E3%82%92-%E5%9B%BD%E3%81%AE%E8%A1%8C%E4%BA%8B-%E3%81%AB

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