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創設論の目的はほかにある ──改革の本質は官僚たちの延命策? 3 [女性宮家創設論]

以下は「誤解だらけの天皇・皇室」メールマガジンからの転載です


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創設論の目的はほかにある
──改革の本質は官僚たちの延命策? 3
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 拙著『検証「女性宮家」論議──「1・5代」天皇論に取り憑かれた側近たちの謀叛』からの抜粋を続けます。一部に加筆修正があります。


第3章 伝統を拒絶する官僚たちの暴走

第4節 改革の本質は官僚たちの延命策?──絶対に消えない「女性宮家」創設論の火種


▽3 創設論の目的はほかにある
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 秋も同様です。平成24年11月15日まで発表された「ご日程」から拾い上げると、次のようになります。

11月7日(水) 拝謁・お礼言上(平成24年秋の勲章受章者)(宮殿)

11月8日(木) 平成24年秋の勲章親授式・拝謁・お礼言上(宮殿)
      拝謁・お礼言上(平成24年秋の勲章受章者)(宮殿)

11月9日(金) 拝謁・お礼言上(平成24年秋の勲章受章者)(宮殿)

11月12日(月) 拝謁・お礼言上(平成24年秋の勲章受章者)(宮殿)

11月13日(火) 拝謁・お礼言上(平成24年秋の勲章受章者及び褒章受 章者)(宮殿)

11月15日(木) 拝謁・お礼言上(平成24年秋の勲章受章者)(宮殿)

 平成23年の秋は、皇太子殿下が御不例・ご入院の天皇陛下に代わって勲章親授式を代行され、皇太子殿下と秋篠宮殿下が陛下に代わって勲章・褒賞受章者をご接見になりました。同様のご日程が組まれるなら、陛下のご負担は格段に軽減することが可能です。皇室典範改正、皇室制度改革の必要はありません。

「ご負担軽減」を目的に謳いながら、すぐにでも実現可能なご負担軽減に取り組まず、皇位継承論の「切り離し」を掲げつつ、皇位継承を定める皇室典範を改正しようとするのは、目的が別にあるのではないかと疑われても仕方がないでしょう。

 自民党総裁選に立候補した小泉純一郎議員(のちの首相)が、公開討論で、女性天皇容認を公言したのは7年9月です。その翌年、鎌倉節宮内庁長官の指示で、宮内庁内で皇位継承に関する基礎資料の整理・作成が開始されました。

 民主党が参議院選のマニフェストに女性天皇容認の方針を掲載したのは16年7月で、前後して、内閣官房と宮内庁が皇室典範改正の公式検討に向けた準備を開始しています。
政治情勢を見定めながら、官僚たちの暴走はまだまだ続くでしょう。


以上、斎藤吉久『検証「女性宮家」論議』(iBooks)から抜粋。一部に加筆修正があります


☆ひきつづき「御代替わり諸儀礼を『国の行事』に」キャンペーンへのご協力をお願いいたします。このままでは悪しき先例がそのまま踏襲されるでしょう。改善への一歩を踏み出すために、同憂の士を求めます。
https://www.change.org/p/%E6%94%BF%E5%BA%9C-%E5%AE%AE%E5%86%85%E5%BA%81-%E5%BE%A1%E4%BB%A3%E6%9B%BF%E3%82%8F%E3%82%8A%E8%AB%B8%E5%84%80%E7%A4%BC%E3%82%92-%E5%9B%BD%E3%81%AE%E8%A1%8C%E4%BA%8B-%E3%81%AB

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