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あらまほしき幻影が先行する儒教国家 [竹島問題]

以下は旧「斎藤吉久のブログ」(平成18年12月5日火曜日)からの転載です


 おととい、当ブログは、朝鮮日報の記事をもとに、アジア大会の開会式で、韓国と北朝鮮の選手団が「独島」が描かれた「統一旗」を先頭に、合同入場したことを取り上げ、スポーツに政治を持ち込む悪しき前例を作ったのではないか、と指摘しましたが、事実関係を見誤っているかも知れません。

 というのも、中央日報は、朝鮮日報とは違って、「独島」が描かれた統一旗は使用されなかった、と報道しているからです。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=82385&servcode=600§code=660

 30日に韓国、北朝鮮両政府は、竹島は日本領とする日本の主張に対抗するため、「独島」を描いた統一旗をかかげて行進することに同意したが、開会式までに旗の製作が間に合わず、使用できなかった、というのです。

 朝鮮日報と中央日報は、韓国市場に投入されたトヨタ・レクサスのカーナビについても、「独島」が表示されていない、いや、島は描かれている、とやり合ったばかりです。

 要するに、いつもながら、記事を書く前提としての事実関係が確認されていないのです(その意味では、当ブログもえらそうなことはいえません)。

 なぜこのようなことが起きるのか。ある韓国ウオッチャーは、儒教文化の影響だと説明します。「観念的形式が優先して、現実が軽視される。あらまほしき幻影の正当化に全勢力が傾注される。人々は気分だけで突っ走る」

 民衆はまだしも、儒教を学ぶことを競争してきたのが両班です。観念の競争に勝ち残った優等生が官僚として政治の権力を握ってきたのが韓国の政治文化といえるのでしょう。韓国マスコミの報道が事実より、観念に走るのはそのような文化を引きずっているからかも知れません。

 いずれにしても、中央日報によれば、「独島」が描かれた統一旗が閉会式には登場するようです。いよいよ政治ショーの始まりです。これを国際世論が観念ではなく、現実にどう受け止めるか、韓国・朝鮮人はまだ考えおよばないのでしょうか。

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